1Rと1K。だけど、まるでもう1部屋あるかのような感覚に。
ファッションが大好きなあの子へ。(1R/21.8㎡/6.7万円)
平米数が21.8㎡で一見狭そうに見えるけれど、意外とありかも? と思えたのがこちらの物件。リビングは7.7畳あり、下だけでも十分生活はできそうです。ですが、もう一声欲しいところ。
そこでロフトの出番です。細い階段を上がっていけば、そこは別世界。物件を取材した158センチのライターさんが少しかがむだけの十分な高さがあるそう。4.4畳あるので、一人で寝るスペースとしては十分な広さです。
しかもその奥には収納スペースも! 好きな洋服も、大きなスーツケースも、まとめてここに入れておくことができます。
1Rの間取りでありながら、1LDKに住んでいるような広さを確保できるのが、ロフトの魅力。
エリアは人気の東山線にある本山駅。おしゃれな外観も魅力です。
行き来できる感覚を楽しむ。(1K/21.16㎡/5.35万円)
ロフトといったらはしご、という先入観がありましたが、こちらの物件はしっかりとした階段でロフト部分を行き来します。安定感があり、段数も少ないため、ロフトスペースへも行きやすいのが特徴です。
ロフトは淡いブルーの壁紙がとっても映えて素敵です。しかもここだけで6畳もあるので、寝室としてだけではなく、洋服や本など、収納スペースとしても使えそう。
ロフトへの段数が少ない分、天井の高さは普通のロフト物件よりも低いのでは? と思いきや、キッチンからリビング、リビングからロフト、とそれぞれ段差があるので、結果的に広々とした開放感を味わえそうです。
寝室はもちろん、趣味の部屋にも。(1K/18.45㎡/5.8万円)
きれいな四角形の5畳のロフトスペース。ローテーブルを置いて、ワークスペースに。本棚を置いてこもって読書をする場に。洋服のたまり場にしてもいいかもしれません。なんだかおしゃれなメガネをかけた男性の一人暮らしの姿が見えてきました。
天井も高い!落ち着いた茶色の壁紙も、いいですね。
1階も一人で暮らすなら十分の6.2畳。ただ、収納スペースは狭いかもしれません。その分ロフト部分をうまく活用しましょう。
ロフト下のスペースを有効活用。(1R/30.77㎡/6.7万円)
通常のロフトだと、その下はキッチンやお風呂の場合が多いですが、ここは収納スペースになっています。1階部分にも収納があるとやっぱり少し安心。
頑張れば二人寝られる広さのあるロフト。
1階リビングはカウンターキッチンが。料理の香りが部屋いっぱいに立ち込める。そんな生活いいですね。
2人暮らしでもかなう、ロフトのある暮らし。(1R/44.28㎡/12.9万円)
ロフトは1つだけが普通だと思っていますよね? わたしもそうでした。でもここは、なんとロフトが2つあるんです。階段が2手に分かれていて、右と左でそれぞれ分かれます。
左はこんな感じ。
右はこんな感じ。趣味のスペースと、寝室。はたまたカップルであればそれぞれの寝室に。使い方は様々です。
ロフトがある分、リビングの天井は低いですが、光がたっぷり差し込む大きな窓があるため、気持ちの良い空間です。ダイニングテーブルも置けます。
一口にロフト、といってもこんなに多様性があるのかと驚くばかり。それぞれが工夫を凝らされていて、もっとロフト物件を調べたくなりました。
これまでロフトというだけで敬遠していた方、また平米数や間取りだけで検索結果から見落としていた物件に、もしかしたら掘り出し物があるかもしれません。
※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。
goodroomで東京・神奈川・埼玉・千葉の賃貸を探す
goodroomで大阪・神戸・京都の賃貸を探す
goodroomで名古屋・愛知の賃貸を探す
goodroomで福岡の賃貸を探す
goodroomで札幌・北海道の賃貸を探す